
2025年9月8日、東京都立大田桜台高等学校にて、生徒と教職員向けの出前授業を実施しました。
生徒 14名(女子13名、男子1名)+教員 = 合計15名
本授業では、「医療」「化粧」「社会性」の3つの観点から、多角的に学べるプログラムをご提供いたしました。
1. 皮膚科医による「紫外線と光老化」の基礎解説
2. 美顔師による「UVケア製品の選び方 と使い方」の実演
3. 営業部スタッフによる「化粧とビジネスマナー」の講話

皮膚科医による授業内容
・光老化のメカニズムと予防の重要性
・日やけ止めの活用法(SPF/PA表示の見方、適量、塗布順、ムラ防止、再塗布)

美顔師・営業スタッフによる授業内容
・実際の塗布方法
・化粧とビジネスマナー

生徒の皆さんには、塗布体験を通じて、適量のとらえ方と伸ばし方を学んでいただきました。
その後、「頭皮はなぜ日やけするのか?」「 寝室のベッドは窓から離した方がよいか?」等にお答えするQ&Aも行われ、皮膚科医と美顔師が個別に回答しました。

紫外線には人体にとって有益な面もある一方、長期的・反復的な曝露は光老化(しみ・しわ・たるみ 等)や皮膚がんのリスクを高めることが知られています。
とくに若年期の紫外線蓄積が将来の肌状態に 影響する可能性もあり、早期から適切な知識とケア習慣を身につける重要性が高まります。
本授業では、皮膚科医が「光老化のメカニズム」を医学的に解説し、美顔師が「日やけ止めの正しい使い方」を実演しました。
さらに営業部スタッフが、「化粧とビジネスマナー」をテーマに、外見の整え方と社会的ふるまいの基本について講話を行いました。

生徒の皆さまには、医学的知見、日常的なセルフケア、そして社会人としての基本的な身だしなみ・意識づけを統合的に学んでいただきました。
家庭で実践できるアイデアとして、「硬貨のサイズで見る必要な日やけ止めの量」について、高い関心を持っていただけました。
【教育関係者の皆様へ】
出前授業にご興味がありましたらぜひ一度お問い合わせください。
※現在は関東・中部地方及びオンラインでの対応とさせていただきます。
【クロロフイル出前授業の特長】
・紫外線と光老化を皮膚科医が医学的に解説
・日やけ止めの選び方や適量・塗り方・再塗布を美顔師が実演、生徒も体験
・営業部による「化粧とビジネスマナー」の特別講話を追加実施
・教育目的に基づいた中立的プログラムとして、学校の規定とプライバシーに配慮
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