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アテンションぷりーず! ~CAとクロロフイルの旅 Final~

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元・国際線 CA Tanakaさん
こんにちは。国際線に乗務していました、元・キャビンアテンダントのTanakaと申します。
仕事で行った世界各国でのお話や写真、また、CAならではの美容法などをご紹介していけたらと思います。
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こんにちは。
元・国際線キャビンアテンダント、Tanakaです!

いよいよ、私の旅のお話も最終回となりました。
みなさま、ぜひ最後のフライトをご一緒にお楽しみいただければと思います

 

さて。最後にご紹介するのは「  – マラッカ

日本からだと直行便がないので、東京→マレーシア・クアラルンプール空港
ここから高速バスやタクシーで2時間半の場所になります。

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「オランダ広場」
︎マラッカ海峡、貿易などで栄えたマラッカの街には、ポルトガルやオランダ風の建物が残っています。
また中華系の民族が住んでいたこともあり、日本でいうと横浜や神戸のような、異国情緒ただよう港町。
そこにモスクなど、東南アジアらしさも融合され美しい街並みが広がっています。

 

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サンチャゴ砦
16世紀初め、ポルトガルによって建造されたファモサ要塞跡。
ポルトガルに続いて、マラッカを支配したオランダも要塞として使用し、東洋一堅固な砦と呼ばれたそうです。

 

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セントポール教会
高台にあるセントポール教会からは、「マラッカ海峡」や「マラッカタワー」が見渡せ、見晴らしのいい場所でした。
フランシスコ・ザビエルが布教活動を行なっていたことで有名で、ザビエルの銅像もあります。

 

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水上モスク
マラッカ海峡にある水上モスク。
多くの観光客が撮影をしていました
残念ながらモンスーン(雨期)で夕陽は見れませんでしたが、それでも充分すてきな光景でした。

 

マラッカは赤道付近の土地なので、とにかく直射日光が暑い!
木陰以外は、太陽がじりじり照っていてUV対策は必須なんです。
また、お肌を保護する意味で美容液の「デイキュアC-サージ」も夜にたっぷりと使いました。
もちろん化粧水のオブグリーンも多めにまわし、「C-シャワー」で日焼け後のお肌に美白効果を求めてたっぷりと。
お化粧でお肌を保護しない「男性でもUV対策は必須」です。
主人も「UVガード42」を使っているんです

 

さて。今回は最終回ということですので、今までの疑問や質問などにお答えしていこうと思います!

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一番印象に残っているのは2年前の11月に起きたパリの爆破テロ、この一週間後に乗務したパリ行きのフライトですね。
いつも満席のはずの便が、お客さまは半分以下。
機内では現地に暮らす友達のために千羽鶴を折っている方がいて、乗務員も何かできることはないかと、一緒にお手伝いをさせてもらいました。
もちろん宿泊中も外出は禁止でしたし、宿泊先のホテルもいつもよりもセキュリティが厳しく、いつも華やかなパリの街の雰囲気がいつもと違って異様な感覚でした。
どこにいても、常に危険のリスクはあること、改めて平和であることがいかに尊いことかを実感しました。

 

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訪れてみてほしい場所は沢山あります!
世界遺産登録されている場所は、ぜひ訪れて歴史を感じてみるといい体験になると思いますよ

 

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日本の伝統や文化をもっと学んで、海外に行ったときに自信を持って話せたら良かったな〜と思います。

 

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お肌の状態は常に変動するものだと思うので、今後も帰国した際は、必ず教室を訪れて肌状態をみてもらったり、相談をしながら商品を選ぼうと思っています

 

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海外生活では、環境の違い、気候、水、空気…
さまざまなストレスがある中で、クロロのお化粧は確実に肌を保護して守ってくれている、という安心感があります。
また、使い始め当初の酷い化膿ニキビ、乾燥でかさついた状態の肌をも救ってくれたという安心感と信頼があります。
数年前は本当にひどい肌荒れでしたが、マレーシアに来て、当時では考えられない美容関係のお仕事を始めることができました!
それもクロロのおかげだと思っています
これからも末長くお世話になる、一生ものの存在だと思っています!

 

これまでブログを読んで下さった方々、関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました!