クロロフイル 一級美顔師 藤井 良美さん
こんにちは。クロロフイル美顔教室 一級美顔師の藤井(旧姓 白鳥)です。
10年以上クロロフイル美顔教室の店長として、様々なお客様のお肌のお悩みに接してきました。
趣味はマラソンで、大会前には『20キロ近く』走ることも!
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今回も閲覧いただきありがとうございます。一級美顔師の藤井です。
今回のテーマは、「紫外線対策」です。
私はマラソンをしますので、一年中紫外線対策を心掛けています。
紫外線量は3月頃から急激に増え、5月から8月をピークに秋も冬も降り注いでいます。
天気が悪いから紫外線が少ないと油断してはいけません。
曇りの日は晴れの日の約60%、雨の日でも約30%の紫外線が降り注いでいると言われています。
だから私は、紫外線対策もバッチリな「お肌を保護する化粧」とクロロフイル化粧料「デイリーUVガードエッセンス」を使っています。
「お肌を保護する化粧」は有害な紫外線を散乱させて、お肌を紫外線から守ります。
普段はこの保護する化粧だけで充分なんですが、夏のマラソン大会に出場する際には「デイリーUVガードエッセンス」も使います。
デイリーUVガードエッセンスは美容液成分たっぷりで、しっとりとした使い心地で白浮きしません。
更に、SPF50+、PA++++と最高水準の紫外線防除効果があります。
紫外線吸収剤によるお肌への負担も考慮し、「カプセルコーティングしたもの」と「高分子のもの」を採用しているんです。
デイリーUVガードエッセンスの詳細はこちら→
ちなみに、SPFとは、Sun Protection Factor(紫外線防御指数)の略です。
紫外線防止剤を塗ったとき、UVBによりヒフが赤くなるのをどれくらい遅らせることができるかの目安になります。
SPF50+が日本化粧品工業連合会の統一基準で定められた上限値です。
一般的に、夏の晴れた海辺で日本人のヒフが赤くなる標準時間は20~25分と言われているので、
SPF値×20~25分=紫外線防止時間ということになります。
例えばSPF=30の日ヤケ止めを塗ったとき、20~25×30=10~12.5時間、ヒフが赤くなることを防ぐことができるんです。
紫外線はお肌の大敵!シワやシミの原因にもなってしまいます。
数年後、肌トラブルで悩まないためにも「お肌に優しい、高い基準の紫外線対策」を心掛けるようにしましょう。